第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会 |
Vol.42 |
今回は、平成30年11月2日(金)から4日(日)に福岡市で行われた第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会(福岡大会)への「大分県の伝統工芸品」ブースの出展についてご紹介します。
伝統的工芸品月間国民会議全国大会は、経済産業省が伝統的工芸品に対する国民の理解とその一層の普及を目指し、毎年11月を伝統的工芸品月間と定め、全国各地で開催しているもので、平成30年度は福岡県が会場となりました。
全国の伝統的工芸品が一堂に会するとあって、大会全体では約13万人、大分県のブースが出展したマリンメッセ福岡会場には、約28,500人の方が来場されました。
「大分県の伝統工芸品」では、別府竹細工、竹箸、木製カトラリー、七島藺、小鹿田焼、日田げた、中津和傘等を展示・販売しました。
別府竹細工の製作課程を紹介した映像には、多くの来場者がご覧になるなど、多くの方にご来場いただき、大分の伝統工芸品の魅力をたくさんの方にお伝えすることができました。
ご来場くださった皆様、出展にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
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大分県の伝統工芸品 全景
ブース中央に設置されたショウケース
別府竹細工と竹製品、七島藺
小鹿田焼、木製カトラリー、日田げた、中津和傘
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