津久見市
〜海辺の町津久見市を満喫〜 |
Vol.24 |
大分県津久見市は、県の南東部に位置し、日本有数の石灰石生産量を誇ります。また海岸線は複雑なリアス式海岸で、潮流の激しい豊後水道で育った魚介類は、身の引き締まった絶品ばかりです。
マグロの赤身を甘辛いゴマダレに和えて熱々のご飯の上に乗せた名物「ひゅうが丼」、見た目も味もインパクトが大きなマグロの「かぶと焼き」と、港町ならではの料理が味わえます。
このような自然景観豊かな津久見市に、今年4月2日うみたま体験パーク「つくみイルカ島」がオープンしました。ここでは、バンドウイルカ、ハナゴンドウ、コビレゴンドウなどのイルカをはじめとし、ハイイロアザラシ、マゼランペンギンといった動物たちが迎えてくれます。
つくみイルカ島の大きな特徴は、自然の海にイルカたちが暮らしており、プールとは一味違うダイナミックな演技が見られることです。雄大な景色を背景にして見るイルカたちの演技は、見ているものを虜にし、時を忘れさせてくれます。
その他にも、ふれあい体験施設が設けられており、トレーナーの指導のもと、イルカに触ったり、イルカにサインを出してジャンプさせる体験もできます。
かわいい動物達や、おいしい料理を堪能して、心身ともに癒されてみてはいかがでしょうか?
○問い合わせ先
津久見市観光協会/0972-82-9521
うみたま体験パーク「つくみイルカ島」/0972-85-3020
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名物ひゅうが丼
まぐろのかぶと焼き
ダイナミックなジャンプ姿
イルカと触れあえる
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